HRmethodとは?
DevelopersIO や Zenn を運営しているクラスメソッド株式会社の元エンジニアの人事メンバーが主催する勉強会です。Classmethodのアウトプットカルチャーに基づき、学びや成長に関するナレッジの共有をおこなっていきたいと考えてます。毎回、人事領域に関わる社内外の方が集いさまざまなテーマについて話します。
今回のテーマ:「パフォーマンス向上のための目標活用」
事業のパフォーマンスや個人のパフォーマンスを高めるために、目標は重要な役割を果たします。
このイベントでは、目標がパフォーマンス向上に与える影響を整理し、パフォーマンスを高めるために必要となる目標の活用方法についてお話します。
日時:2025/03/05 19:00〜20:10
場所:オンライン(Zoomを予定)
内容:15min *3 + 登壇者による座談会
時間 | タイトル | 概要 | スピーカー |
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18:50 - 19:00 | オンライン開場 | ||
19:00 - 19:05 | オープニング | ||
19:05 - 19:20 | 組織目標と個人目標、そして人事評価 | 組織の目標と個人の目標はどのように設計すべきか?その結果はどのように評価・報酬に反映するべきか?これらの問に向き合い、そこで発生するジレンマやマネージャーの介在価値についてお話します。 | Sansan株式会社 高橋 洸 |
19:20 - 19:35 | 目標と時間軸〜ベイビーステップでケイパビリティを高めよう〜 | よい目標設定とはなんでしょうか?組織にとっては、目指すビジョンの達成に近づくことや組織のミッション遂行に繋がっていることが求められます。個人の観点では、自分のモチベーションと紐づいていること、そして具体的で挑戦的であることで成長を促すよい目標となります。今回は個人の目標、「具体的で挑戦的」な目標をどのように設定するかに焦点をあて、ジョブエンラージメント・ジョブエンリッチメントをキーワードにエンジニアのパフォーマンスを向上させる目標設定についてお話します。 | 株式会社カケハシ Engineering Manager 小田中 育生 |
19:35 - 19:50 | 目標を軸にしたふりかえりでパフォーマンスを上げる | 組織の方向性に沿った目標を設定したあと、目標に沿った活動を通して、組織のパフォーマンスを高め、個人のパフォーマンスを高めるために、マネージャーからメンバーにふりかえりを通した改善がうまくいくようにサポートする方法についてお話します。 | クラスメソッド株式会社 組織開発室 室長 田部井 勝彦 |
19:50 - 20:05 | 登壇者による感想戦 | ||
20:05 - 20:10 | クロージング |
2016年にSansan株式会社へソフトウェアエンジニアとして入社。2018年より人事へ異動し、中途採用や人事評価、組織開発を担当。現在は人事本部Employee Success部 Learning&Developmentグループおよび人事本部 CHRO室 評価・登用グループにてグループマネージャーを務める。
株式会社ナビタイムジャパンでVP of Engineeringを務め、プロダクトや開発プロセスのカイゼンを推進。2023年10月にエンジニアリングマネージャーとして株式会社カケハシにジョイン。新規事業のプロダクト開発チームyabusameと Musubi AI在庫管理の開発チームhakariのEMを兼任し、いきいきとしたチームづくりを目指している。
著書に『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(2020年、インプレス、共著)『アジャイルチームによる目標づくりガイドブック』(2024年、翔泳社、単著)がある。
Developers Summit 2024 Summer ベストスピーカー賞(2位)、Developers CAREER Boost 2024 ベストスピーカー賞(1位)
2021年クラスメソッドに入社。現在は人事グループ 組織開発室 室長。人事評価制度を担当しつつ、各種の組織課題を扱っています。前職・現職を通して4年以上人事評価制度の設計、運用に関わり、2回の制度改定を担当しています。
コミュニティ活動として、ジンジニアコミュニティを共同で運営しています。
HRmethodとは? DevelopersIO や Zenn を運営しているクラスメソッド株式会社の元エンジニアの人事メンバーが主催する勉強会です。 エンジニアの視点をもちつつ人事領域に関わる関係者が集いさまざまなテーマについて話します。 こんな方におすすめ 人事業務全般に関わっていてマネジメントを担当している方 開発組織で組織課題を扱う方 Togetter HRmethod...
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